毎年お正月には行く浅草公会堂。
今年の演目紹介はこちら!
浅草の街全体にもコロナを経て活気が戻ってきました。
ちょっと時間を読み間違えてしまい、いくときは周りを楽しむ余裕がなく、ダッシュで公会堂目指しましたが、人が多くてダッシュもままならないくらいでした。
幟があがった公会堂。青空に映えますね。
中に入ると、新春歌舞伎チャリティ―羽子板。絵心あり役者の作品が並びます。いくらくらいで落札されるのか、気になります。
▲玉三郎画伯!
▲愛之助(左)種之助(右)
フォトスポットもありますよ。イケメンぞろいの若手役者たち。クラクラします(笑)
4階から見た浅草の街。
ここの景色が、『どんつく』の背景の大道具で書かれているとのお話が巳之助丈からありました!今回の『どんつく』は、浅草の街が舞台ということですからまさに江戸時代にトリップした気分が味わえるということです。
せっかくこの風景の写真を撮っておいたのに、いざ『どんつく』が始まったら役者に夢中で背景を見忘れてしまいました(;^_^A
楽しいお土産もいっぱいです。
松也の羊羹を思わず買ってしまいました!中をとるとおみくじになっていて、大吉でした~。(全部そうかな?)
帰りに写した雷門。
美しいですね。
この日はほかを楽しむ余裕はなく、すぐに帰ったのですがあと何回か浅草に来る予定なので、今度はもう少し回りを楽しみたいと思います。
1部が始まるのが11時。終わるのが3時。2部が始まるのが3時45分。終わるのが7時過ぎなので、どちらかを見るのであれば、浅草寺などを回るのも十分できます。
どうぞ街ごと楽しんでくださいね♪
演目のレポは、徐々に書いていきまーす。
1部 本朝廿四孝~十種香のレポtはこちら
1部 『与話情浮名横櫛』レポはこちら!
2部『魚屋宗五郎』観劇レポはこちら!