「初めての歌舞伎を楽しもう」munakatayoko’s blog

すばらしき日本の芸能、歌舞伎。初心者にわかりやすく説明します♪

小湊鉄道

→千葉市美術館の「小村雪岱展」からなぜ養老渓谷に行ったかというと、一緒に行ったお友達が,源泉掛け流し温泉にこだわる子で。 養老渓谷なら源泉掛け流し温泉があるということでこの日の宿泊地に選んだのです。千葉から内房線に乗って五井まで。五井から小…

小村雪岱展~千葉市美術館

千葉市美術館で開催されている「小村雪岱展」に行ってきました。 昨年の大阪から始まり、千葉、埼玉とめぐる大規模な展覧会です。 小村雪岱(1887~1940)は、最初は日本画家を目指し、東京美術学校日本画専科では下村観山に師事していたそうです。 しかし泉…

祝!三代目辰之助襲名(團菊祭五月大歌舞伎)

5月は、團菊祭であるとともに、尾上左近さんが三代目辰之助を襲名するとのことで、歌舞伎座は大変な賑わいです。 まずは夜の部。4時の開場を待ちかねて早めに着きましたが、人がごった返しており、歌舞伎座に入る前から祝祭感満載なのでした。 ウキウキワク…

5/19 きらめく木挽町の歌舞伎俳優たち KKA48 トークイベント開催 vol.1 市川蔦之助

歌舞伎の舞台に欠かせない役者とは? そう。お家の俳優ばかりじゃありません。歌舞伎の舞台を一度でも観たことがあれば、主役や脇役に留まらず実に多くの役者たちが出演していることに気がつくはず。 主役の側に控える家来や腰元、舞台を行き交う町人や鳶、…

大阪松竹座 御名残五月大歌舞伎 演目ご紹介

5月で閉場の大阪松竹座。演目紹介をいたします。めちゃくちゃおすすめの演目が並びます。がっつり古典とふんわりハッピーがいい具合に並びました。 これで最後じゃなければもっといいのに…。 昼の部 寿式三番叟 義賢最期(よしかたさいご)源平布引滝 鰯賣戀…

歌舞伎座5月演目のご紹介 

5月は毎年、團菊祭。團十郎家と菊五郎家の競演が華やかな5月です。 「團菊祭」というのは、明治時代に活躍した九代目團十郎と五代目菊五郎の偉業を顕彰する公演です。 いつも2階ロビーに飾られている九代目團十郎と五代目菊五郎の胸像がこの「團菊祭」のと…

鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)菊畑 あらすじみどころ

『鬼一法眼三略巻』は、「義経記」をもとにして描かれた物語です。つまり源氏再興に心を尽くした人々の物語です。 三段目にあたる「菊畑」をご紹介します。 登場人物 あらすじ 見どころ 菊が咲き誇る舞台と華やかな役者 一条大蔵譚へ続く 登場人物 吉岡鬼一 …

『助六由縁江戸桜』(すけろくゆかりのえどざくら)あらすじとみどころ

登場人物 あらすじ みどころ とにかくかっこいい助六と揚巻 とにかくかっこ悪い意休一味 おかしみのあるのもお楽しみ 成田屋の助六ならではの、河東節 概況 『助六由縁江戸桜』は、もともと京で万屋助六と扇屋の揚巻という遊女が心中事件を起こしたことから…

「歌舞伎噺彩宝箱」(かぶきのおはなしたからばこ)開催!

世間的には「古臭い」と思われがちな歌舞伎ですが、実は古典ばかりではなく、新作をバンバンと出している「時代最先端の芸術」です。 原作となっているものは絵本、アニメ、ゲーム、ニコニコ動画など、若者の間で流行している人気作品。それをそのままコピー…

続!観劇していて、むせそうになったとき

以前「観劇していてむせそうになったとき」という記事を書きました。 munakatayoko.hatenablog.com ここでおすすめしたのが、「喉太郎飴」だったのですが、国立劇場閉場により、簡単に購入できなくなってしまい、再び流浪の民となっていました。 そして、希…

『裏表先代萩』観劇レポ後編 

御殿の場までの感想 足利家床下の場 問注所小助対決の場 控所仁木刃傷の場 御殿の場までの感想 munakatayoko.hatenablog.com 昨日書きかけで終わったので、床下より続きを書きます。 足利家床下の場 どーんと床がせりあがり、床下に舞台は移ります。床下にい…

『裏表先代萩』観劇レポ 前編

裏表先代萩(うらおもてせんだいはぎ) 伊達騒動に由来した『先代萩』。比較的『伽羅先代萩』は多く上演されますが、この『裏表先代萩』はそれほど多くなくて、初めて見た人も多かったかもしれません。 通しで、「花水橋」の場は私も初見でした。 花水橋の場…

『廓三番叟』観劇レポ

四月大歌舞伎の幕開けにふさわしい華やかな踊りです。 まずは太鼓持ちで成駒屋3兄弟の橋之助、福之助、歌之助、そして玉太郎と莟玉の新造が丁寧にごあいさつ。大尽(梅玉、芝翫)、傾城(魁春、福助)といった大御所から脇を固める実力者番新(歌女之丞、梅…

長澤蘆雪展

話題の長澤蘆雪展に行ってきた。@府中市美術館。 心配したほど混雑もしておらず、日曜だったけれど行ってよかった。 長澤蘆雪は、江戸中期に活躍した人で丸山応挙の弟子。知らなかったなあ。 丸山応挙風のがっつり本物っぽいスタイルで修行していたからそん…

今月の筋書きに写真入りました

歌舞伎座の筋書き。パンフレットのことですね。今日から舞台写真が入りました。 わかる人にはわかる情報ですが、わからない人もいるかと思うので説明しますね。歌舞伎座の筋書きは、月の前半と後半では内容が変わります。後半,大体今頃になると、当月の舞台…