「作者と劇評家のコトバで読み解く歌舞伎のセカイ」
「近松vol.2劇評家編」は、木ノ下裕一さんを聞き手に田中綾乃さんが解説します。
12月7日ですので、いよいよ1ヵ月を切りましたね。
12月は近松3回シリーズの2回目です。
どんな題材でやるのでしょうかという質問も事務局にはチラホラ来ているよう。
田中綾乃先生に伺いました。
劇評は世話物と時代物と両方見ていきたいとのこと。
まずは世話物では昭和に復活された『曽根崎心中』。復活されたのは文楽より歌舞伎が最初なので、歌舞伎・文楽と両方の劇評を見てみると面白そうです!
時代物は『国性爺合戦』か『俊寛』を取り上げるとのこと。テンションあがります。
時間の都合上両方はちとむずかしいかな。劇評や役者の芸談の中身を見て、最終的に決めていくとのことでした。
楽しみですね~。
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続報がわかれば、逐次お知らせいたしますね。