今日は、身内のピアノの発表会へ。
身内が出る部の最初に弦楽の合奏があり、とてもよかったです。
音響もいいホールだったと思うのだけれど、やはり生の演奏というのはいいもの。種類の異なる楽器が様々な音を奏でてそれがハーモニーとなって豊かな音となっていきます。
普段テレビやネットでたくさんの音楽に触れるけれど、生の音の良さは全然違うと実感しました。(プロじゃなくても!)
バーバー/弦楽のためのアダージョ
ヴィヴァルディ/協奏曲「四季」第1番ホ長調RV269より「春」
でした。
邦楽もいいですが、洋楽もいいですねえ。
その後身内がトコトコ出てきてピアノを弾いたときにはもうこちらが緊張して、ハラハラドキドキ。全身から変な汗が出ました。小さなミスはいくつか(というか結構)あったものの何とかゴール。私もホッとしました。一生懸命練習していましたから本人も満足でしょう。
普段行かない街へ行き、帰りはたくさん歩いて帰りました。
いつもと違う一日となり、脳みその変なところが活性化してリフレッシュできました。