▲人気者なので、正面から撮れなかったくろごちゃん
▲美しい国立劇場
南座も行きたかったけれど、行けるときはすべて国立劇場に集中するために断念。
それでもついに千穐楽が来てしまいました。
「見届けたぞ!」という満足感もあるのですが、千穐楽は寂しい。
「もう観られない」という寂しさが募ります。
もちろんまたこの演目を観ることはあるでしょう。でもそれがいつのことかわからない。そして、同じ座組というのは、むずかしいでしょう。
さらに今年で国立劇場がいったん閉場するとなると、その寂しさは一層募ります。
満開の桜が、この寂寥感に、ピッタリだぜ。
ついにあと閉場まで218日。
次に来るのは、5月の文楽かな。。。