そうこうするうちに雨がだんだん強くなってきまして。
なんだかちょっと休憩もしたくなり、路地裏のお店に飛び込んだのが紬屋というお店でした。
京都はいいですね。路地をちょっとのぞけばこんな風情のあるお店がどこにでもあるのだから。
あまりガッツリ食べたいわけではない。でもちょっと甘味を欲している。
そんなお腹にピッタリのものが。
絶妙の味。おもちのふっくらカリっと具合といい、あんこの甘さといいナイスです。
ちょっとお腹も落ち着いて、雨宿りもできてよかったです。
ここで、関西組とはさようなら。
お名残惜しいけれど、お江戸に帰らなければ。
楽しい旅をありがとう。京都駅に向かいます。