明けましておめでとうございます。
今年も楽しくおせちを作りました。
皆さん。どうぞ宜しくお願いします。
12月後半にブログをさぼっていたため遅くなりましたが、私の2021年ベストテンを発表いたします。
2月 歌舞伎座 袖萩祭文。七之助と長三郎 連獅子 勘九郎と勘太郎
3月 木ノ下歌舞伎。これを見たことでまた新しい世界が始まった。
3月 国立劇場 時今也桔梗旗揚。解説含め、初心者から見巧者まで幅広く楽しめる作品となっていた。
4月 桜姫東文章。にざ玉。もう何をかいわんや。3回目の観劇予定が緊急事態宣言で見られず。
5月 歌舞伎座 春興鏡獅子。菊之助の花子、亀三郎、丑之助の胡蝶。これを吉右衛門が見られていなかったとは…。
6月 桜姫東文章下の巻。チケット争奪戦。
8月 義賢最期 小万という役も好きだし、演じた梅枝も最高!
9月 盛綱陣屋 小四郎の丑之助に泣く
ベスト12でした!
この中で、マイベスト1は、4月の桜姫東文章 上の巻! でした。
今年もまた素晴らしい舞台がたくさん見られますように。
役者の皆さん、存分にその力を発揮できますように。
今まで歌舞伎を知らなかった人が、たくさんその魅力に気づいてくれますように。
だれもが健康で、楽しく観劇が楽しめますように。